ロシア語でPC

〜〜 Linuxの場合 〜〜




この方法はLinuxに詳しいS氏にメールで僕にご教授していただいた方法を
HP上で転載したものです。この場を借りてS氏に厚く感謝申し上げたいと思います。



             ○ キリル文字使用可な個人環境の設定方法


                 0.バックアップの薦め

                   念のためバックアップを取ることをお勧めします。
                   (バックアップを必要しない方は1.へお進みください。)

                   名前は適当に決めていただいて結構です 例 .emacs.org


                         
cp .emacs .emacs.org




                1.実行ファイルの.emacs編集

                  つぎに、お好みのテキストエディタ(mule, emacs, viなど)を用いて、
                  
.emacsの末尾に以下の命令を付け加えてください。

                       
(setq load-path
                       (cons ( extend-file-name " ~/ .emacs.d/lisp")
                       load-path))




                2. キリル文字の使うためのファイルをleimからコピー

                  ホームディレクトリに以下のディレクトリを作成してください。


                       mkdir .emacs.d/lisp/quail


                 を作成し、Linuxでロシア語、アラビア語、ヘブライ語などの各種文字
                 を使用可能にするleimというパッケージから、キリル文字に関連する
                 ファイル
cyril-jis.el, cyril-jis.eleをコピーしてquailに置きます




                3. 実行ファイル.emacs.Russの作成


             少し面倒ですが、お好みのテキストエディタ(mule, emacs, viなど)を用いて、
             
.emacs.Russの名前で以下の実行ファイルを作成してください。

                (register-input-method
           "cyrillic-jis-russian" "Cyrililc" 'quail-use-package
        
    "ЖЙ""ЙЦУКЕН" keyboard layout same as JCUKEN
           (JIS X0208. 1983 encording)" "quail/cyril-jis")
       
           (set-language-environment 'Cyrillic-KOI8)
           (set-keyboard-coding-system 'cyrillic-koi8)
           (set-terminal-cording-system 'iso-2022-jp)
           (set-input-method 'cyrillic-jis-russian)




                4. 使い方


             @ まずemacsを起動します。そして 
M-x load-file と打ち、Enterキーを
                 押すと、画面一番下のミニバッファに Load file: ~/ というメッセージが出ますので、
                 
.macs.Russと入力するとキリル文字が打てます!

             A 日本語入力画面に戻すには、M-x set-input-method と打ち、Enterキー
               を押すと、Select input method (...): というメッセージが出ますので、
               japanese-skkと打ち、Enterキーを押し、最後に l を押すと日本語入力画面に
                 戻ります。



6.キーボード表

キーボード表は以下のようになります
(FUJITSU FMV-KB321を参考に作成)





(註)いわいる「標準配列」と呼ばれているものとかなり 
異なるキーボード配列なので注意してください。



これにて完了です!!